お悩み・FAQ

ONAYAMI & FAQ

DTM・DAWや音楽制作に関するいろいろなお悩みにお答えします

DTM・DAWで音楽制作をしていると、機材、ソフト、作曲、アレンジ、打ち込み、録音、ミックスなど、様々なお悩みが出てくると思います。そのようなお悩みを内容別に分け、一つ一つ丁寧にお答えしていきます。各項目をクリックすると詳細にジャンプします。

アレンジ・打ち込みに関して

オーケストラアレンジを行ってみたいのですが、コツはありますか。

オーケストラアレンジのコツは、管弦打楽器(オーケストラで使用される楽器)のそれぞれの楽器の特性や奏法を把握し、上手に打ち込んでいくことだと思います。この「オーケストラで使用される楽器の特性や奏法の理解」がとても大切です。実際に楽器を触ってみるととてもよくわかると思いますが、なかなか難しいので、オーケストラのコンサートを聴きに行ったり、オーケストラが演奏している動画を見たりしてみてください。打ち込んでいるときに、オーケストラが演奏している姿をイメージできることも大切になってきますので、CD等で聞くだけではなく、実際に目で確かめてもみてください。

楽器の音域や音色の理解も必要です。たくさん勉強しなければならないことがあるかもしれませんが、まずは「弦楽器」「金管楽器」「木管楽器」「打楽器」など、オーケストラで使用される楽器をカテゴリごとに少しずつ、確実に把握していくことをオススメします。そしてコンサートホールなどで演奏されるオーケストラの響きを意識しながら、アレンジを組み立てていきましょう。

また、オーケストラアレンジの楽曲は、どのような再生環境で再生されるかにもよりますが、一般には「生演奏」のオーケストラサウンドを求められます。これは人間らしさや、生楽器が振動する臨場感などの空気感などが必要で、「オーケストラらしさ」を感じられなければ途端に嘘っぽくなってしまいます。オーケストラ奏者を起用してレコーディングを行えれば良いのですが、なかなか費用もかかり、現実的ではないため、DAWの制作環境ではオーケストラ専用音源が大活躍しています。しかし、このオーケストラ専用音源も、メーカによってサウンドクオリティーや質感に違いがあります。室内楽のようなこじんまりとした編成も得意な音源もあれば、フルオーケストラの大規模な楽曲の演奏が得意な音源など、様々です。メーカーが用意しているデモなどをよく確認し、どのような音源を使用すれば、求めるオーケストラサウンドを手に入れる事ができるか、確認していただく事をお勧めします。 お悩みトップへ

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