お悩み・FAQ

ONAYAMI & FAQ

DTM・DAWや音楽制作に関するいろいろなお悩みにお答えします

DTM・DAWで音楽制作をしていると、機材、ソフト、作曲、アレンジ、打ち込み、録音、ミックスなど、様々なお悩みが出てくると思います。そのようなお悩みを内容別に分け、一つ一つ丁寧にお答えしていきます。各項目をクリックすると詳細にジャンプします。

作曲に関して

コード進行を勉強したいです。

「コード」は別名「和音」ともよばれ、3つ以上の音の重なりを指します。「コード進行」はその連続です。コード進行は楽曲の雰囲気を大きく左右します。 音楽の理論書には、様々なコード進行の理論が書かれています。コード進行はバリエーションも多く、じっくり腰を据えないとなかなか覚えられないと思います。コード進行に関する理論書も数多く、どれを買えばいいのか悩んでいる人もいると思います。 コード進行の勉強として良いと思われる勉強方法は、次の通りです。

1. まずコード進行の音を聞く
コード進行を理論的に理解するのではなく、まずは音を聞いてそのパターンを頭に染み込ませることから始めましょう。できれば、楽器を演奏できた方が、コード進行は覚えやすいかと思います。楽器ができない人は、打ち込んでみましょう。コード進行以前に、コードそのものの音構成がわからないという人は、まずはそこから勉強しましょう。50曲くらいやると、ややこしいコードを除いて、一般的なコード進行のパターンがある程度見えてくるはずです。筆者もコード進行の理論から入ったわけではなく、たくさんの曲のコード進行をギターで覚え、ある程度弾けるようになった時に、コード進行の理論に興味が出てきたということです。ディミニッシュなどのコードを使って綺麗なコード進行を作るなどのやり方は、音楽を初めて何年もの間知りませんでした。もちろん、コード進行を勉強したい人の中で、楽器をやっている方は、この項目を飛ばしていただければいいのですが、全くの初心者は、最低半年くらいは楽器の演奏に集中した方が、先の道は開きやすいかもしれません。

2. コード進行の理論を学ぶ
ある程度コード進行を楽器で追えるようになったら、理論的な理解に進みましょう。まずお勧めしたいのは、コード進行の理論書は、様々出ていますが、よっぽどのことがない限り、「その1冊をきちんと理解する」ということです。コード進行に関する理論は、どの本を見ても、大きく変わりません。文体などを見て読みやすいものを選びましょう。よくあるのは、「1冊の本を見てわからないから、また別の本を買う」というものですが、どの本を買っても大きく変わらないのが現状です。コード進行自体が、何百年も前から築かれてきたクラシックの歴史と一致するので、どの本も同じようなないようになってくるのだと思います。音程、コードなどの基礎をしっかりつくった上で、コード進行の理論の勉強に進みましょう。 お悩みトップへ

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