お悩み・FAQ

ONAYAMI & FAQ

DTM・DAWや音楽制作に関するいろいろなお悩みにお答えします

DTM・DAWで音楽制作をしていると、機材、ソフト、作曲、アレンジ、打ち込み、録音、ミックスなど、様々なお悩みが出てくると思います。そのようなお悩みを内容別に分け、一つ一つ丁寧にお答えしていきます。各項目をクリックすると詳細にジャンプします。

録音・ミックスに関して

ミックスってそもそもどのような作業ですか?

ミックス(または、ミキシング)は、複数あるトラック(ギター、ベース、ボーカルなどそれぞれが収録されたトラック)を、ステレオ2チャンネルにミックスダウンすることを指します。

ミックスは、音楽制作において、重要な工程の1つです。ミックスで行うのは、各トラックの音量調整、エフェクト設定、パン(左右の位置)の設定、空間の演出(リバーブ、ディレイなど)、全体の音量感の調整などです。ミックスを行わないと、たいていの場合音量バランスや、さらに全体の音量が市販の楽曲とは大きく異なる(クオリティが低い)状態になってしまいます。通常、売られている楽曲はかならずミックス作業を経て完成されています。

ミックスによって、曲のもともと持つ雰囲気(暗い、明るい、攻撃的、優しい、神秘的、幻想的、現実的など)をさらにブラッシュアップできます。例えば、攻撃的で重い曲調なら、EQで低音を強調するようなミックスが考えられますし、幻想的で現実感の薄い楽曲なら、ミックスはリバーブやディレイをたくさん使って行うのがいいかもしれません。自分の作曲した曲であれば、どんな音にしたいかというイメージはなんとなくあるかと思うので、それをミックスに反映させてあげられば、そしてそのミックスがうまくいけば、より説得力を持った楽曲にするこが可能です。自分でやってみれば、ミックスの重要さ、ミックスの意味についてわかることでしょう。

しかし、初心者の方にとって、ミックスは難しいかもしれません。ミックスに挑戦する際は、まず色々なエフェクト(コンプレッサー、EQ、リバーブなど)のパラメーターとその意味をしっかり覚えることから始めましょう。例えばミックスでは必須のエフェクトであるコンプレッサーは、少々パラメーターの意味が難しく、きちんと理解しないままに使ってしますと、そのミックスは失敗していしまうかもしれません。実際にミックスをやっていく上で覚えることも多々ありますが、ほとんどのミックスの話はエフェクトのパラメーターが理解できていないと意味がないので、基礎固めをするよう努力しましょう。 百年のレッスンでは、各々のミックステクニックの問題をみつけ、ミックスのクオリティを数段アップすることを目的としております。ミックスの基礎〜あっと驚くミックスの裏技まで、様々なテクニックをお教えします。 お悩みトップへ

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