お悩み・FAQ

ONAYAMI & FAQ

DTM・DAWや音楽制作に関するいろいろなお悩みにお答えします

DTM・DAWで音楽制作をしていると、機材、ソフト、作曲、アレンジ、打ち込み、録音、ミックスなど、様々なお悩みが出てくると思います。そのようなお悩みを内容別に分け、一つ一つ丁寧にお答えしていきます。各項目をクリックすると詳細にジャンプします。

録音・ミックスに関して

レコーディングをしたいのですが、マイクの選び方を教えてください。

曲のクオリティーは、その曲を構成している各トラックのクオリティーが影響してきます。そのため、レコーディング時にベストなパフォーマンスで録音しておく必要があります。そのため、レコーディングで使用するマイク選びは非常に重要になってきますね。レコーディングはそのほかにもマイクプリアンプやオーディオインターフェースなどの機材の質にもこだわるべきですが、集音を行うマイクが適していなければ、マイクで集音した以上のクオリティーにすることは難しいです。

しかし、マイク選びも簡単ではありませんよね。メーカーや種類が豊富なので、気になっているマイクや使用してみたいマイクをすべてを試すことができれば良いのですが、なかなか現実的には難しいです。そこでまずはマイクについて、知識を深め、マイクを選ぶ際の基準ができると良いと思います。

例えばマイクにはダイナミックマイク、コンデンサーマイクという種類があり、電気信号を変換する方法によって分かれています。さらにダイナミックマイクにはムービングコイル型とリボン型の区別もあります。それぞれに長所と短所があり、レコーディング後の音にもそのマイクの特性が現れてきます。

ライブではダイナミックマイク、レコーディングではコンデンサーマイクが使用されることが多いですが、特にレコーディング時のコンデンサーマイクは、レコーディングを行う環境がしっかりと整っていなければかえって扱いにくいマイクになってしまうこともあります。

まずはマイクについての知識を深め、マイクを購入する際の判断材料を持ちましょう。そして、レコーディングスタジオなどで「定番」と言われているマイクについて、なぜ定番と言われているのか、実際にそのマイクでレコーディングされた音源などを聞いてみましょう。(マイクの音質聴き比べなどは、WEB検索すると幾つか記事がでてきます)

最後に、SHURE SM58やSHURE SM57マイクは、やはり多くのクリエイターやエンジニアが使用しているマイクで、「定番」と言われています。やはりどのマイクを買ったらいいかわからないというときには、まずはSHURE SM58あるいはSM57のマイクを購入されるのも良いと思います。マイクがあれば、レコーディングを行うことができます。いろいろとレコーディングを試してみると経験もできますしマイクの特性も見えてくるかもしれません。「もっと違うキャラクターのマイクでレコーディングしてみたい」と感じた際に、別のマイクを購入することを改めて検討してみてもいいかもしれませんね。 お悩みトップへ

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