お悩み・FAQ

ONAYAMI & FAQ

DTM・DAWや音楽制作に関するいろいろなお悩みにお答えします

DTM・DAWで音楽制作をしていると、機材、ソフト、作曲、アレンジ、打ち込み、録音、ミックスなど、様々なお悩みが出てくると思います。そのようなお悩みを内容別に分け、一つ一つ丁寧にお答えしていきます。各項目をクリックすると詳細にジャンプします。

録音・ミックスに関して

コンプレッサーはどのように使うのでしょうか?

コンプレッサーは、ミキシングでは必須のエフェクトです。以下のような役割があります。

1. コンプレッサーを使うと、演奏時バラバラに聞こえる音量バランスを揃えることができる
2. コンプレッサーを使って音圧を上げる
3. コンプレッサーで素材のエンベロープを変える
4. コンプレッサーを通すことで質感を変化させる

コンプレッサーのパラメーターには、「スレッショルド」「レシオ」「アタック」「リリース」などがありますが、ここでは詳しいパラメーターは割愛します(コンプレッサーの各パラメーターを詳しく書こうとすると、ここでは書きれません。ブログがありますので、詳しくはこちらをご覧ください。)。

ただし、1つ覚えて欲しいのは、「コンプレッサーは大きい音を小さくする(圧縮する=compress)」エフェクトであるということです。コンプレッサーは設定した音量に応じて動作をします。コンプレッサーは設定によって、1〜3のような使い方ができると言うことです。

また、4は、コンプレッサーだけに限ったことではないのですが、DAW上のプラグインの中には、1950年代くらいからある、「ヴィンテージ」の機器をシュミレートしたものが多く存在します(「1176 コンプレッサー」や「fairchild コンプレッサー」で検索して見てください)。これらは、単純にコンプレッサーの役割を果たすだけではなく、ある種の「アナログ感」を追加します。コンプレッサーのモデルによっても質感が異なり、これらを有機的に組み合わせることで、ミキシングのクオリティは上がっていくとおもわれます。 お悩みトップへ

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