お悩み・FAQ

ONAYAMI & FAQ

DTM・DAWや音楽制作に関するいろいろなお悩みにお答えします

DTM・DAWで音楽制作をしていると、機材、ソフト、作曲、アレンジ、打ち込み、録音、ミックスなど、様々なお悩みが出てくると思います。そのようなお悩みを内容別に分け、一つ一つ丁寧にお答えしていきます。各項目をクリックすると詳細にジャンプします。

その他のお悩み

音楽制作に集中したいので防音室の導入を考えているのですが…

一口に防音室といっても、様々な目的で使用されます。楽器の練習などに使用する防音室もあれば、レコーディング時に環境音を遮断するための防音室、ミキシングを大きな音で行うための防音室など…。

ここでは、ミキシングや録音など、音楽制作のための防音室について書きます。音楽制作を行うための防音室は、主に2つの事について気をつけないといけません。音の「遮音」と「吸音」についてです。

まず遮音について。これは防音室によって、中の音を「遮る」ことです。防音室の性能はDrという値で示されることが多いです。ミキシングを行うためには、防音室はDr-40くらいはあったほうがいいと思われます(中で鳴らしている音が、防音室の外では40dB小さくなって聞こえるということ)。防音室の隙間の有無や、使用されている材質がDr性能を決定します。

次に吸音。これは、「遮音」が十分にできた部屋で、防音室内の音が壁に反射しすぎないように内壁の表面に気を使う事です。楽器の練習の場合、遮音さえできれば防音室中で鳴っている音は極端に変な音でない限り気にならないかもしれませんが、ミキシングや、楽器を録音する防音室の場合、壁の反射に気を使うのは当然です。

この2つに気を使って初めて、理想の防音室ができると言えます。よくある質問として「部屋に吸音材を貼れば防音室のような効果をはたせますか?」というものがありますが、それは遮音と吸音がごっちゃになってしまっています。

防音室は、メーカーで売っているものがいくつかあります。遮音性能などをみて、自分の理想にあった防音室を見つけましょう。レンタル等もあるみたいです。

また、百年のブログには、「自作の防音室」に関して書いたものがあります(スローペースですが…)。こちらも御覧ください。

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