コードを弾...アノ)3
コードを弾...アノ)3
コードを弾く(ピアノ)3
コードを弾...アノ)3
コードを弾く(ピアノ)3
2019年12月11日
前回までの記事はこちら 色々なコードを押さえてみよう 前回までの知識を生かして、色々なコードを押さえてみましょう。コードネームをみてコードを押さえられるようになるには、今までの基本的な知識をしっかり覚えていることが大切です。 ・各12キーのメジャースケールが弾ける ・長、短、完全、増、減をつけて、2音間の音程が正確に答えられる。 ・コードの各構成音がルート音から数えて、何度の音程になっているかを覚えている(例えば、□m7(マイナーセブンス)だと、ルート、短3、完5、短7など) 自信のない人……
コードを弾...アノ)2
コードを弾...アノ)2
コードを弾く(ピアノ)2
コードを弾...アノ)2
コードを弾く(ピアノ)2
2019年12月02日
今回の記事は前回記事の続きです。 □aug、□sus4、□m7(b5)、□m△7コード 引き続きピアノを使用して、コードの鳴らし方(押さえ方)を紹介します。 以下の動画を参照ください。メジャースケールを基に、コードを覚えていきましょう。 EX9-1 オーギュメントコード オーギュメントコードは、ルートから見て、ルート(完全1度)、長3度、増5度という音の積み重ねで作られます。ルートの音から始まるメジャースケールを弾き、1番目と3番目と5番目の音が構成音ですが、5番目の音は半音上げます ……
コードを弾...アノ)1
コードを弾...アノ)1
コードを弾く(ピアノ)1
コードを弾...アノ)1
コードを弾く(ピアノ)1
2019年11月19日
前回の記事で、色々なコードを紹介しました。 □、□m、□△7、□m7、□7コード 今回は、ピアノを使用して、コードの鳴らし方(押さえ方)を紹介します。 以下の動画を参照ください。メジャースケールを基に、コードを覚えていきましょう。 EX8-1 メジャーコード メジャーコードは、ルートから見て、ルート(完全1度)、長3度、完全5度という音の積み重ねで作られます。ルートの音から始まるメジャースケールを弾き、1番目と3番目と5番目の音が構成音 になります。 EX8-2 ……
コンプレッ...本動作1
コンプレッ...本動作1
コンプレッサーの基本動作1
コンプレッ...本動作1
コンプレッサーの基本動作1
2019年11月11日
ミキシングについて このシリーズではミキシングの基礎を学んでいきます。「ミキシング」とは、すでに完成済みのトラックや録音済みのトラックの音量、音色、パンニングなどを調整しバランスを整えていくことです。調整を丁寧に行うことで、いわゆる「プロっぽい」音質になります。ミキシングは作曲やアレンジと同様にかなり奥が深く、一定のクオリティを超えるには多くの知識、経験が必要です。 ただ一つ最初に言っておきたいのは、ミキシングは音楽制作の後半に位置する工程であるということです。作曲、アレンジがよくなければ、いくらミキシングが良くても意味がありません。また、ミキシングで試行錯誤する前に、アレンジの部分で音色……
コードの種類
コードの種類
コードの種類
コードの種類
コードの種類
2019年10月21日
それでは今回からいよいよコードについて書いていきます。コードワークは曲作りでとても重要です。ゆっくりと、確実に覚えていきましょう。また、前回までの内容ももう一度確認してみてください。 コードの種類と響きを確認 一般的に、コード(和音)は「3音以上の音の堆積」によって作られています。ここでは、「ルート音」は全て「C」で記載しています。各コードの、表記、読み方、譜面で構成音とルートからの各音程、実際の音を確認することができます。 EX7-1 コード一覧 ①C(シー) ②Cm(シー・マイナー) ③CM7, Cmaj7,C△7(シー・メジャーセブンス……
音程(イン...バル)3
音程(イン...バル)3
音程(インターバル)3
音程(イン...バル)3
音程(インターバル)3
2019年09月08日
音程(インターバル)に関する前回の記事はこちら 音程の転回 「転回」とは音程の上下(高低)関係を逆にすることです。音程を構成している2音の、低い方をオクターブ上に、もしくは高い方をオクターブ下にすることで音程は転回されます。 EX6-1 転回形の例 EX6-1の図のように、転回させることで構成されている音程が変わります。例えば長3度が短6度になったり、完全5度が完全4度になります。ちなみに増音程を転回させると減音程になります。また、転回前と転回後の度数は、足すと「9」になります(①3度+6度……
音程(イン...バル)2
音程(イン...バル)2
音程(インターバル)2
音程(イン...バル)2
音程(インターバル)2
2019年07月10日
前回の記事で、「メジャースケール上に現れる音程」を確認しました。 メジャースケール上に現れる音程の復習 前回の記事の最後に問題がありました(EX3-5, EX3-6)。2音間の音程を答えよというものです。 EX3-5 まず、EX3-5。「ミ」の音から始まるメジャースケール(Eメジャースケール)を考えてみましょう。※メジャースケールの確認はこちら EX3-3 Eメジャースケール上に現れる音程 この場合、EX3-5の答えは「6度」になりますね。 EX3-6 EX3-6は「ラ♭」から始……
音程(イン...バル)1
音程(イン...バル)1
音程(インターバル)1
音程(イン...バル)1
音程(インターバル)1
2019年06月26日
今回は、前回の「メジャースケール」を使って「音程」を説明します。 メジャースケールを覚えましょう 12のメジャースケールがありましたが、全て覚えてからこの記事を読みましょう。指使いもきっちりと覚え、あまり考えなくても弾けるくらいにしておかないと、先に進んでも十分な理解は得られません!12個だけですので、しっかり覚えてください。 音程とは 音程とは、「ある音とある音がどれだけ離れているか」を示すもので、音楽理論の全ての基礎になります。「度」という言葉を使って、2音間の距離を表します。英語では「インター……
メジャースケール1
メジャースケール1
メジャースケール1
メジャースケール1
メジャースケール1
2019年06月14日
メジャースケールとは 「メジャースケール」という言葉を聞いて、ピンとくるでしょうか。以下のサウンドを聞いてみてください。 EX2-1 そう、「ドレミファソラシド」のことです。「ミ」と「ファ」、「シ」と「ド」の間が「半音」、それ以外の間は「全音」となっており、「全、全、半、全、全、全、半」の順で音を並べることを、「メジャースケール」といいます。「スケール」は音の並びのことで、「ドレミファソラシド」は明るい響きがするので、「メジャースケール」と名付けられているのです。さらにこの場合、「ド=(C)」がスケールの最初の音なので、「Cメジャースケール」という言い方をします。なので例えば、「……
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